山中節 ~ゆったり、温泉情緒~
2006年 08月 18日
「山中節」
♪忘れしゃんすな、山中道を 東や松山、西や薬師
♪薬師山から湯座屋を見れば シシが髪結ふて、身をやつす
♪送りましょうか、送られましょうか せめて、二天の橋までも
♪桂地蔵さんに、わしゃ恥かしや 別れ汨の、顔見せた
♪浴衣肩にかけ、戸板にもたれ 足でろの字を、書くわいな
♪山が高うて、山中見えぬ 山中恋しや、山にくや
♪谷にゃ水音、峰には嵐 あひの山中、湯のにほひ
♪薬師山から、清水を見れば シシが水汲む、程のよさ
♪今宵も来ぬかと、月黒谷の ぐちを岩間の、水の音
♪山が赤なる、木の葉が落ちる やがて船頭衆がござるやら
歌詞を読んでみると、
切ない感情を
唄っているのが
分かります。
<こおろぎ橋>
♪忘れしゃんすな、山中道を 東や松山、西や薬師
♪薬師山から湯座屋を見れば シシが髪結ふて、身をやつす
♪送りましょうか、送られましょうか せめて、二天の橋までも
♪桂地蔵さんに、わしゃ恥かしや 別れ汨の、顔見せた
♪浴衣肩にかけ、戸板にもたれ 足でろの字を、書くわいな
♪山が高うて、山中見えぬ 山中恋しや、山にくや
♪谷にゃ水音、峰には嵐 あひの山中、湯のにほひ
♪薬師山から、清水を見れば シシが水汲む、程のよさ
♪今宵も来ぬかと、月黒谷の ぐちを岩間の、水の音
♪山が赤なる、木の葉が落ちる やがて船頭衆がござるやら
歌詞を読んでみると、
切ない感情を
唄っているのが
分かります。
<こおろぎ橋>
by yamanakaza
| 2006-08-18 16:36
| 山中節~歌詞・歴史~